黄昏流星群1話ネタバレ感想考察!2話あらすじ動画も

人生も折り返し地点を過ぎ、人は何を求めるのでしょうか。

地位も家族も顧みることなく、愛に走ろうとする想いは、一時的な迷い、それとも本物の愛なのでしょうか。

偶然の出会いから始まる、物語。

幸せはどこにあるのでしょうか。

『黄昏流星群』予告

『黄昏流星群』は、人生の折り返し点が近づき、これからの人生を考え始めた大人たちが、黄昏の空にきらめく流星のように最後の輝きを模索する物語です。

主人公の瀧沢完治(たきざわ・かんじ、佐々木蔵之介)は、入社以来仕事一筋、金融再編などの荒波の中、脇目も振らずこつこつと努力を積み上げ支店長まで登り詰めた銀行員。

恋愛の末一緒になった妻の瀧沢真璃子(たきざわ・まりこ、中山美穂)とも最近では会話が減り、年頃の娘とも距離ができていたものの、平和な家庭生活とまっとうな人生をためらいなく受け入れていました。

そんなある日、理不尽な理由で取引先への出向を突然命じられてしまう完治。

予期せぬ左遷宣告にショックを隠しきれず「なんだったんだ、俺の会社人生は…」と仕事一辺倒だった自分の人生に疑問を抱き始めます。どん底に突き落とされ、自分の人生を見失いかけていた完治は、ふとした思いつきで、「明日からスイスに行ってくる」と家族に言い残し、単身スイス旅行へ…。

傷を癒やすべくスイスアルプスにやってきた完治は、吹雪の中マッターホルンを目指しゴンドラに乗り混みます。

そこへ一人の日本人女性の姿が…。

品のあるたたずまい、知性あふれるその女性・目黒栞(めぐろ・しおり、黒木瞳)もまた単身旅行中でした。

雪に包まれた山の頂を月が照らす夜、他人とは思えないほど意気投合する二人ですが…。

一方、真璃子は夫が浮気をしているかもしれない、と疑いながらも思いを口にできずにいました。

そんな真璃子もまさかの相手、娘の婚約者の男性と禁断の恋に落ちてしまい…。

許されない恋、募る思い…。

胸の奥にぐっと抑えた三人の“恋”がドラマチックに動き出した時、心揺さぶられる大人たちの物語が幕を開けます。

 

『黄昏流星群』1話ネタバレ紹介

主人公、瀧沢完治の人物像をまず把握!

序盤から何度も出てくる、銀行員だから、という主人公瀧沢完治(佐々木蔵之介)の真面目さの擦り込み。

勤続28年、銀行員に浮気は御法度。

好意を抱いていると思われる秘書、篠田薫(本仮屋ユイカ)からの度々のアプローチもスルリとかわしてきました。

妻の誕生日にはプレゼントも欠かさない傍目からは良い夫を貫いています。

勤務する若葉銀行の頭取や常務、専務にも気に入られ、エリートコースを突き進む完治。

しかしながら、親しくしていた専務、守口克彦(春海四方)のパワハラにより、その出世コースから外れてしまいます。

出向先は「荻野倉庫」という物流会社でした。

同期の横尾(ますだおかだ増田)が1度出向した先での失敗により、2度目の出向が言い渡された話を他の社員としていただけに、完治は自分の将来を憂います。

なんのために働いて来たのか、という思いが頭をよぎり、雨の中ずぶ濡れで、人目も気にせず涙を流していました。

なんとなく目に入った赤提灯の店にふらっと入り、白髪でアロハシャツの店主、徳田和夫(小野武彦)にお酒を注文します。

立てなくなるくらいに酔っ払い、他の客とトラブルになり、ボロボロの完治に徳田がそっとさしだした甘酒。

ふと見た、ロックグラスに浮かぶ一つの氷。

完治は昔好きだった山を想うのです。

そして翌日から、仕事を休んで、単身、スイスに行ってしまうのでした。

支店長、そんなに休んでいいの???

たけ

まゆみ

酔っ払って転んだだけなのに、殴りかかって来る客古い(笑)

黄昏流星群、家族との関係性

28年間、完治を支えて来た妻真璃子(中山美穂)は、大学卒業後すぐに銀行員の瀧沢完治と結婚して、間も無く出産、育児を続けて来たために友達が少ないようです。

唯一心を許せる翻訳家の同級生、水原聡美(八木亜希子)からは、「娘が恋人なんて言ってたらダメ。そのうち結婚しちゃうわよ〜。」と言われるも、私はきっと幸せだ、と思っています。

楽しみは娘、美咲(石川恋)とのカフェデート。

しかし、ある日、美咲から「ママに会ってほしい人がいる」と言われてしまいます。

真璃子は気分が落ち込み、仕事で忙しい夫の不在を娘に依存して埋めていたのだと気がつきます。

そんな家族には、ずっと本音が言えない完治は、左遷されたことも打ち明けられず、スイスへは一人で旅行に行くことも言わず、出張だと嘘をついて行きました。

完治の嘘に気がついた真璃子と美咲は、夫そして父親の浮気を疑います。

夫が浮気なんて信じられずに戸惑う真璃子に、美咲は「お母さんてお父さんに遠慮しすぎ!お母さんは楽したいだけでしょ?波風立てたくないからって・・・」と言い放ちます。

真をつかれた真璃子はスイスから帰宅した夫、完治に問い詰めますが、ストレスが溜まっていたから、一人でスイスに行きたかった、という夫の言葉を信じることにします。

夫完治の行動に不信感を持ちつつ、本音でぶつかれない真璃子。

素敵な家と、銀行員の夫、可愛い娘、そんな幸せな家族の日常は、実は、あまり会話のない夫婦と、結婚に向けて何も起こらないで欲しいと願う娘と、不安定な未来に変わろうとしています。

本当に伝えたかったことは・・・?

一人スイスを訪れた完治は、5日目にしてようやくマッターホルンの見える山の上までのケーブルカーに飛び乗りました。

とは言え、ものすごい悪天候のため、他に乗る観光客はいません。

一人で行くのか、と思った時、滑り込むようにケーブルカーに乗り込んで来た女性(黒木瞳)。

そして日本人と気づいた完治。

頂上に降りるとそこは、吹雪、何も見えない状況でしたが、女性(黒木瞳)が傘を広げようとします。

完治はそれを手伝おうとしましたが、突風に煽られて、傘は風に奪われてしまいました。

白い雪山に消えて行く赤い折り畳み傘。

その後少し打ち解けた二人は、同じホテルに宿泊して居る事が分かり、夕飯を共にしました。

女性と話すうちに、既婚者である事、高山植物が好きという事、そして、女性が完治に告げた、「荷物をおろしに来たんですか?」という言葉に、おろしてみようかな、とふと肩の力が抜けたように、家族にも言えなかった左遷の話を打ち明けました。

翌日一緒に山へ登る約束をして、外で晴れた夜空を眺めながら、流星を見つけてはしゃぐ二人。

別れ際に、完治は自分の部屋に女性を誘いました。

お酒の続きと言って。

そうして、キスをしようとする完治。

びっくりした表情に、拒む女性。

我に返ったように、部屋を出て行ってしまい、そのまま翌日も会うことはありませんでした。

帰国後、完治は家族に嘘がバレた事が分かっても、いつもの日常に戻ろうとしました。

そして、ふらっと訪れた出向先の会社。

閉店間際に食堂に入り、カレーを注文すると、厨房からカレーを渡してくれたのは、スイスであった女性でした。

女性は逃げるように帰ってしまいましたが、完治は追いかけます。

女性は完治を避けようとしますが、とうとう追いつかれます。

女性は目黒栞。

そして、謝りたい、ありがとうと伝えたかった完治の口から出た言葉は、「会いたかったです。」でした。

 

『黄昏流星群』1話 感想紹介

偶然が織り成す展開に疑問

とにかく、分かりやすいドラマだなと思いました。

展開も予想通りに嫌な感じはしないテンポで進んで行きます。

そしてきっとこれから完治は完治で、妻の真璃子は真璃子で恋愛が展開されて行くのだろうという予感が湧き出て来ます。

しかしながら、偶然過ぎる!

左遷とは言え、出向の内示が出て、そのまま5日以上も休みを取ってスイスに行く銀行員がいるでしょうか?

急な仕事になってしまった夫をおいて女性が一人でスイスに来るのでしょうか?

しかも女性は介護をしているようなことも匂わせています。

食堂で働きながら母を介護している女性とは思えない美貌。

そして、二人きりのケーブルカー。

出来過ぎな偶然はまだまだ続きます。

左遷先の職場の食堂で働く女性に、これまた偶然に内示を受ける前に訪れてしまう完治。

ありえないです。

ありえないです、普通なら。

でも、黄昏流星群・・・黄昏年代の人たちが心震わせる恋愛を楽しむことの条件には、絶対に偶然が必要なのかもしれません。

あるかもしれない、と思わせたいのでしょうか。

これまでの恋愛経験に重ねては理解できないかもしれません。

トレンディードラマに夢中になり、憧れて結婚生活をこれまで送ってきた黄昏予備軍の心に響くでしょうか。

既に最近の若い子たちの恋愛模様には感情移入できない年代です。

でもきっと本当は恋愛ドラマ、見たいし、泣きたい!のではないでしょうか。

昔ドキドキしながら録画を見ていた世代にとっては、期待したいドラマだと思います。

なぜスイスなのか

主人公完治が居酒屋で酔っ払って、ふと目にしたロックグラスに入った大きな氷。

これを見てマッターホルンに行ってしまう経緯が少ないと思いました。

昔山が好きで、よく行っていたのだろうなというのは、栞との会話や妻真璃子のセリフから分かります。

でも、なぜスイスなのか。

完治とが食事をする際に、栞が流暢にドイツ語で注文をします。

もしかして栞の過去に関係するのでしょうか。

また今後二人の恋愛の場面にスイスが登場するのでしょうか。

Twitterでの盛り上がり

 

 

『黄昏流星群』2話展開予想

『黄昏流星群』2話あらすじ

第2回 妻が恋に落ちる時

瀧沢完治(佐々木蔵之介)はスイスで出会った女性、目黒栞(黒木瞳)のことが忘れられずにいた。

そんな時、出向先の荻野倉庫の食堂で働く栞と偶然再会。完治を見つけた途端に逃げ出す栞を引き止め「会いたかったです」と思わず口にしてしまう。

既婚者である完治の言動に戸惑いを隠せない栞だったが、スイスで飛ばされた傘の代わりを買ったから送りたいと言われ、母が入居している施設の住所を書いたメモを渡した。

一方、真璃子(中山美穂)は完治の浮気疑惑への憤りを抑えきれずにいた。

そんな中、娘の恋人、日野春輝(藤井流星)と鮮烈な出会いを果たす。

美咲(石川恋)と完治に会う約束で自宅を訪れた春輝に、真璃子は庭の手入れ中にけがをした指の手当をしてもらったのだ。

娘の恋人だと知りながらも、冷静で心優しい春輝に惹かれてしまう自分に呆れる真璃子。

その後、完治は仕事を理由に帰宅せず、春輝はまた出直すと瀧沢家をあとにした。美咲は仕事のことしか頭にない完治に怒り心頭、瀧沢家の中に溝が生まれ始める。

完治は正式に荻野倉庫への出向内示を受けたものの、真璃子と美咲には言えずにいた。

思いに沈みながら私物を整理していた完治に、栞から電話が入る。傘のお礼を直接会って話したいと言われ舞い上がる完治。

嬉しそうに電話する完治を、部下の篠田薫(本仮屋ユイカ)が見ていて…。

(展開予想)(バラバラだった登場人物が重なって行くところが見どころ)

少しずつ動いて行くそれぞれの想い。

同時に動き出すそれぞれの人生。

誰が、どんな選択を迫られ、何を選んで行くのかが見どころです。

まとめ

真面目な銀行員として人生を全うして行くつもりだった完治

偶然という運命のいたずらに、どのように巻き込まれて行くのか興味があります。

そしてその本当はどうしたかったのか、これまでの人生は何だったのか、これからどうしていきたいのか、誰にでも起こりうるちょっとしたすれ違いや、嘘、そして欲望がどこに向かうのかとても楽しみです。

淡々とした映像に、完治の姿勢の良さが映えます。

心も人間関係も乱れて行くのか、ハッピーエンドはあるのか気になります。

 

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